Cドライブが一気に空く!最強掃除術5選
最近、パソコンの動作がカクカクする。
ファイルを保存しようとすると、容量不足の警告が出る。
このような状態で困っていませんか。
原因の多くは、Cドライブの空き容量不足です。
Windowsでは、Cドライブの空き容量が15%を下回ると動作が急激に重くなると断定できます。
パソコンは作業中、一時的な作業場所としてストレージを使います。
その作業場所がゴミで埋まると、本来の性能を発揮できません。
ゴミ箱を空にする。
不要な写真や動画を消す。
多くの人が、すでに自分なりに掃除をしています。
それでも「あと数GBしか空いていない」と限界を感じている人は多いはずです。
本記事では、他ではあまり語られないシステム内部の巨大なゴミを一掃する方法を解説します。
Windows 11だけでなく、Windows 10でも有効です。
操作はクリックとコピーペーストが中心です。
ただし、システム設定を触るため、事前のバックアップを必ず行ってください。
結論
Cドライブの容量不足は、正しい手順で掃除すれば一気に解消できます。
ポイントは、
・Windowsが自動で溜め込む不要データを消す
・手動では危険な場所を安全に整理する
・使っていない機能を無効化する
この3点です。
本記事で紹介する最強掃除術5選を順番に実行すれば、数GBから数十GBの空き容量を確保できます。
この記事を読むメリット
・Cドライブがなぜすぐ埋まるのか理解できる
・初心者でも安全に掃除できる
・Windows 11/10の両方に対応している
・パソコンの動作が軽くなる
・買い替えを先延ばしできる
余計なアプリは不要です。
Windows標準機能と公式コマンドのみで完結します。
① なぜCドライブは勝手に埋まるのか
Cドライブが埋まる最大の理由は、Windowsが余計なデータを溜め込み続ける設計にあります。
Windowsアップデートでは、万が一に備えて古いデータを丸ごと保存します。
アプリは、作業を早くするために一時ファイルを大量に作成します。
しかし、作業後に片付けないケースが非常に多いです。
この不要データが数年分蓄積すると、数十GB単位の巨大なゴミになります。
これがCドライブを圧迫し、動作を重くします。
② 表面の掃除だけでは限界がある
写真や動画の削除だけでは、根本解決になりません。
なぜなら、本当に容量を食っているのはシステム内部だからです。
普段は見えない場所に、
・古いWindowsのバックアップ
・更新プログラムの残骸
・システム部品の旧バージョン
これらが大量に残っています。
本記事では、ここを重点的に掃除します。
掃除術① ディスククリーンアップで巨大ゴミを消す
手順
- 検索窓に「ディスク クリーンアップ」と入力
- Cドライブを選択してOK
- 「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
- 再度Cドライブを選択
チェックを入れる項目
・Windows Updateのクリーンアップ
・以前のWindowsのインストール
・配信の最適化ファイル
・一時ファイル
「以前のWindowsのインストール」は、10GB以上になることもある特大ゴミです。
元に戻す予定がなければ、削除して問題ありません。
初回実行時は、数十GB空くケースも珍しくありません。
掃除術② tempフォルダの不要ファイルを削除する
アプリが残した作業メモを消します。
手順
- Windowsキー + R
%temp%と入力してEnter- 表示されたファイルをすべて選択
- Shift + Deleteで完全削除
削除できないファイルが出た場合はスキップします。
使用中のファイルなので問題ありません。
掃除術③ システム部品の巨大ゴミを安全に削除する
ここが最強の裏技です。
Windowsのシステム部品は「WinSxS」という場所に保存されています。
エクスプローラーから手動削除は絶対にNGです。
起動不能になる危険があります。
安全な方法
- Windowsマークを右クリック
- 「ターミナル(管理者)」を起動
- 以下のコマンドを実行
DISM /Online /Cleanup-Image /AnalyzeComponentStore
「クリーンアップを推奨」と表示された場合、不要データがあります。
続けて以下を実行します。
DISM /Online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup
正常完了と表示されたら成功です。
掃除術④ 休止状態を無効化して容量を解放する
休止状態は、Cドライブにデータを書き込みます。
最近のパソコンでは、スリープで十分です。
手順
管理者ターミナルで以下を実行します。
powercfg /hibernate off
これだけで、数GBから十数GBの容量が即座に解放されます。
掃除術⑤ ストレージセンサーで自動掃除を設定する
最後は予防です。
手順
- 設定を開く
- システム → ストレージ
- ストレージセンサーをオン
これで、
・ゴミ箱
・ダウンロードフォルダー
が自動で掃除されます。
Cドライブ掃除は定期メンテナンス
Cドライブ掃除は、一度やって終わりではありません。
定期的なメンテナンスです。
数か月に一度行うだけで、
・動作の重さ
・容量不足
・不要なトラブル
を防げます。
買い替えより掃除が最優先
パソコン価格は高止まりしています。
買い替えは大きな出費です。
掃除だけで延命できるなら、
それが最も賢い選択です。
まとめ
Cドライブがパンパンな原因は、
Windowsが溜め込む巨大なゴミです。
正しい方法で掃除すれば、
パソコンはまだまだ使えます。
本記事の最強掃除術5選を実践してください。
Cドライブに、快適な空き容量が戻ります。


