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PCパーツ全部値上げ?2026年に起きる5つの現実

ojya

PCパーツの値段が、明らかにおかしくなっています。
メモリは数倍。グラフィックカードも高止まり。
「高いな」と感じていた人は多いはずです。

しかし、本当の問題はここからです。
値上がりは、まだ終わっていません。
むしろ2026年に向けて、範囲が広がる段階に入りました。

次に来るのは、CPUクーラーや電源ユニットです。
これまで比較的価格が安定していたパーツまで、値上げの波が及び始めています。

しかも原因は一時的な不足ではありません。
AIデータセンター需要、金属価格の高騰、流通構造の変化。
複数の要因が重なり、構造的な値上げが進んでいます。

この記事では、
・なぜPCパーツはここまで高くなるのか
・2026年に何が起きるのか
・一般ユーザーはどう動くべきか

この3点を、初心者にも分かるように整理します。

結論

2026年に向けて、PCパーツ全体の値上げは止まりません。

値上がりはメモリやグラフィックカードだけの話ではありません。
CPUクーラー、電源ユニット、周辺パーツまで広がります。

原因はAI需要による金属価格の上昇です。
この流れは一時的ではなく、長期化します。

その結果、
・自作PCのハードルはさらに上がる
・ノートPCの買い替え需要は落ち込む
・一般消費者も影響を受ける

この現実は、すでに動き始めています。

この記事を読むメリット

この記事を読むと、次のことが分かります。

・なぜ「全部値上げ」と言われる状況なのか
・どのPCパーツが、いつ、どれくらい上がるのか
・2026年に買うべきか、待つべきか
・今やっておくべき現実的な対策

不安を煽る記事ではありません。
事実を整理し、冷静な判断材料を提供します。


理由① PCパーツ値上げが止まらない理由

メモリとグラボの値上げは序章にすぎない

すでに多くの人が体感しています。
DDR4、DDR5メモリの価格は急騰しました。
グラフィックカードも高止まりしています。

この時点で
「PCは高くなった」
と感じた人は多いはずです。

しかしこれは、値上げの最初の段階でした。
本当の問題は、次の波です。

次に狙われるのは「金属を大量に使うパーツ」

CPUクーラーと電源ユニット。
この2つには、大量の金属が使われています。

・銅
・アルミ
・銀
・鉄

これらの金属価格が、世界的に上昇しています。
理由はシンプルです。
AIデータセンター建設が急増しているからです。


理由② AIインフラ需要が価格を押し上げる

AIは「計算」より「物量」を消費する

AIと聞くと、ソフトウェアの話に聞こえます。
しかし現実は違います。

AIは、
・巨大なサーバー
・大量の電力
・膨大な冷却設備

これらを必要とします。

つまりAIは、
金属と電力を大量に消費する産業です。

データセンター建設=金属需要の爆発

AIデータセンターを建てるには、
・電源設備
・冷却設備
・送電網

これらが不可欠です。

結果として、
銅、銀、アルミの需要が一気に跳ね上がります。

この影響は、
PCパーツ市場にも直撃します。


理由③ CPUクーラーと電源の値上げが現実化

実際に出ている「値上げ通知」

すでに販売代理店向けに、通知が出ています。

・2025年1月上旬で旧価格の受注停止
・以降は新価格を適用
・値上げ幅
 - 電源ユニット:約60%
 - CPUクーラー:約68%

これは予測ではありません。
実務レベルで進んでいる事実です。

プロモーション価格の終了も痛い

さらに追い打ちがあります。

・2025年2月以降
・全プロモーション価格を廃止
・9割以上の製品が実質値上げ

今まで
「セール待ち」
で安く買えていた層も、影響を受けます。


理由④ 在庫と流通で価格差が拡大する

店頭価格は想定以上に上がる

メーカー価格が上がると、
流通段階で価格差が生まれます。

・在庫を多く持つ店
・仕入れが遅れた店

この差で、
同じ製品でも価格が大きく違う状況になります。

入手性にも偏りが出る

さらに問題なのは、入手性です。

・企業向け優先
・大量発注先優先

一般ユーザーは、
「欲しい時に買えない」
状況に直面します。


理由⑤ PC以外にも値上げは波及する

金属を使う製品は全て影響を受ける

この問題は、PCだけでは終わりません。

・スマートフォン
・ゲーム機
・家電製品
・自動車部品

金属を使う製品は、
例外なく影響を受けます。

「PC関係ない」は通用しない

「自作PCをしないから関係ない」
この考えは危険です。

価格上昇は、
生活コスト全体に波及します。


具体例① 2026年のPC市場はどうなるか

ノートPC需要は落ち込む

パーツが高くなると、
完成品価格も上がります。

結果として、
・買い替えを先延ばし
・修理して使い続ける

こうした動きが増えます。

自作PCはさらに厳しくなる

自作PCは、
価格に敏感な市場です。

一部パーツだけ高くなると、
構成バランスが崩れます。

「どれを買えばいいか分からない」
この状態が増えます。


具体例② 一般ユーザーへの影響

「必要な時に買えばいい」が通用しない

電源やCPUクーラーは、
後回しにされがちです。

しかし、
「必要になった時が一番高い」
この状況が起きます。

修理コストも上がる

故障時の交換パーツ。
これも値上がりします。

結果として、
修理を諦める人が増えます。


主張① 今後どう動くべきか

必要なパーツは早めに確保する

今すぐ全部買う必要はありません。
しかし、
・電源
・CPUクーラー

この2つは、
先に確保しても腐りません。

「待てば安くなる」は幻想

これまでの常識は、通用しません。
今回の値上げは、構造的です。

待つほど高くなる可能性が高い。
この認識が必要です。


主張② 冷静に選ぶことが最大の防御

ハイエンドにこだわらない

性能競争は終わりつつあります。
一般用途では、十分な性能が出ています。

無理に最新を追わない。
これが最大の節約です。


まとめ

PCパーツの値上げは、もう始まっています。
2026年に向けて、止まりません。

原因はAI需要と金属価格。
一時的な現象ではありません。

だからこそ、
・事実を知る
・早めに動く
・冷静に選ぶ

この3つが重要です。

知らないまま待つ人ほど、損をします。
現実を直視し、賢く動く時代に入りました。

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