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4月から10月にかけて大阪・関西万博が開催されます。未来を感じる展示、巨大な木造構造物「グランドリング」、世界中の国や企業によるユニークなパビリオンなど、魅力が満載!この記事では、会期・チケット・見どころ・予約・アクセスなど、旅行プランを立てるために知っておきたい重要ポイントを整理しました。これを参考に、自分だけの満喫プランをじっくり練ってみましょう。
開催概要・会期・アクセス
チケットの種類・購入方法
チケットタイプ | 大人料金 | 特徴 |
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一日券 | ¥7,500 | 期間中いつでも1回入場可 |
平日券 | ¥6,000 | 平日11時以降の入場限定 |
夜間券 | ¥3,700 | 開始時間以降夜間の入場可 |
夏パス | ¥12,000 | 7/19〜8/31の期間中毎日入場可(要予約) Expo 2025 |
通期パス | ¥30,000 | 会期中いつでも入場可(要予約) Expo 2025 |
会場見どころ&構成
🔹グランドリング(Grand Ring)
- 設計:藤本壮介氏
- 面積61,035㎡、高さ20m、木造で世界最大の建造物としてギネス認定
- リング上には全長2kmのスカイウォーク。展望も楽しめます。
🔹パビリオン
- 参加国・地域:約160、独自建築のパビリオン約80基
- 注目パビリオン:
- 落合陽一氏プロデュース「null²」は、鏡膜で動的に変化する“動く建築”
- カルティエ・ウィメンズパビリオン:3人の女性の物語を伝える没入型展示
- アイルランド館:ケルト三脚動機の円形建築と自然との対話
🔹未来社会ショーケース&エンタメ
- Carbon neutral、ICT、次世代モビリティなどの最新技術展示
- 水上ショー、プロジェクションマッピング、音楽・伝統芸能・スタンプラリーなど盛りだくさん
🔹公式キャラクター「Myaku‑Myaku」
- 水と細胞が融合した謎の生き物。愛くるしいビジュアルでグッズ人気も高い
予約すべきポイント
- 来場日時:入場は日時指定制、6カ月前から予約可能
- パビリオンやイベント:人気パビリオンは抽選あり。こちらは3ヶ月前から受付開始
- 混雑対策:公式サイトで混雑予測など毎日更新された情報が掲載中 Expo 2025
旅プランを立てるヒント
- 行きたい展示を絞る:null²、女性パビリオン、グランドリング、各国パビリオンなど。事前にリストを作成し、予約開始日に狙いを定めましょう。
- 訪問日は平日がおすすめ:ゆったり楽しめ、平日券利用でコストダウンも可能。
- 早朝 or 夕方プラン:朝イチ入場や夜間券で「混雑を避ける&光の演出を楽しむ」作戦も◎
- 会場周辺スポットも検討:夢洲周辺は開発途中ですが、行き帰りで大阪中心部観光もプラスに。
- 公式アプリ・公式ブログチェックを忘れずに:最新のイベント情報、当日券、会場マップなどチェック必須
おわりに
万博は「未来社会を体験する6カ月間の祭典」。迫力ある構造物や技術展示に加え、エンタメや文化交流も充実しています。まずはこの記事を参考に、「いつ」「どこへ」「どう行くか」をイメージしながら予約スケジュールを立て、自分だけの万博旅をプランニングしましょう!
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