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生成AI

【初心者向け完全ガイド】MidjourneyとNiji Journeyの始め方|誰でもアーティストになれるAI画像生成の世界

ojya

「絵が描けないから自分には無理…」
そう思ってAI画像生成をスルーしていませんか?

実は今、誰でも数十秒でアーティストになれる時代が到来しています。特別なスキルも英語力も必要ありません。必要なのは、ちょっとした好奇心と想像力だけ。

本記事では、人気の画像生成AI 「Midjourney(ミッドジャーニー)」と「Niji Journey(ニジジャーニー)」 の特徴、始め方、そして初心者でも簡単に作品を作れる具体的なステップをわかりやすく解説します。


この記事を読めば得られるメリット

  • MidjourneyとNiji Journeyの違いと特徴が理解できる
  • 実際の始め方(アカウント作成・プラン選択・設定方法)が分かる
  • 英語が苦手でも使える「翻訳ツール」や「プロンプト作成支援ツール」の活用法が学べる
  • 画像生成のパラメーター設定(モード・スタイル・バリエーション)を理解できる
  • 誰でも自分だけの世界観を表現できる第一歩を踏み出せる

本文

1. MidjourneyとNiji Journeyの違い

  • Midjourney(ミッドジャーニー)
     リアル写真風の表現に強み。風景・ポートレート・建築など実在感のある作品に向いています。
  • Niji Journey(虹ジャーニー)
     アニメ・イラスト風に特化。キャラクターデザインやファンタジー世界を描きたい人におすすめです。

👉 ざっくりまとめると「リアルならMidjourney、アニメならNiji Journey」。


2. 始め方(アカウント作成と料金プラン)

  1. 公式サイトにアクセスしログイン
    GoogleまたはDiscordアカウントで簡単に登録可能。
  2. 料金プランを選択
    • ベーシックプラン:生成枚数に制限あり(初心者向け)
    • スタンダード以上:無制限で使えるが料金は高め
      年間契約にすると月額が安くなりますが、初めての方は月額ベーシックがおすすめです。
  3. パーソナライズ設定
    V7から必須となった機能。200枚ほど好みの画像を選択することで、あなたの世界観に近い作品が生成されやすくなります。

3. プロンプトの作り方

AI画像生成の核心は「プロンプト(指示文)」です。

  • 翻訳ツールを使う
    日本語で書いた指示を「DeepL」や「Google翻訳」で英語に変換 → そのままコピペすればOK。
  • プロンプト作成支援ツールを使う
    性別・年齢・髪型・服装・背景などを選ぶだけで、自動的に適切なプロンプトを生成。
  • ChatGPTに依頼する
    「和風の夕焼けと海を描きたい」などテーマを伝えれば、英語プロンプトを作ってもらえます。

4. 画像生成をもっと楽しむパラメーター設定

  • モード選択
    • スタンダード:芸術性が高い仕上がり
    • ロー:プロンプトに忠実でリアルな表現に強い
  • ドラフト & エンハンス
    ラフスケッチを高速生成 → 気に入ったものをエンハンスで高画質化。
  • バリエーション
    • サブトル:細部だけ変えた微調整
    • ストロング:大きく変化する派生作品を生成
  • スタイライズ & パーソナライズ
    芸術性を高めたいなら数値を上げる、忠実に仕上げたいなら低めに設定。
  • Weirdness & Variety
    奇妙でユニークな作品を作りたいときに有効。数値を上げるほど独創的な仕上がりに。

結論

今はもう「絵が描けるかどうか」が問題ではありません。
描きたいと思った瞬間、誰でもアーティストになれる時代です。

MidjourneyやNiji Journeyを使えば、子供の頃に思い描いたキャラクターや心の中だけにあった理想の世界を、数十秒で形にできます。しかもSNSでシェアすれば多くの人に感動を届けられるかもしれません。

創作は特別な人だけのものではなくなりました。
今日から、あなたも立派な創作者です。

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    こんにちは!「ちょっとしあわせブログ」を開設して100記事を突破しました。おかげさまで訪問者やページビューも着実に増え、ブログの成長を日々実感しています。これまで培った経験や学びのヒントを、分かりやすく丁寧にお届けすることが私のモットー。これからも読者の皆さんとともに成長し、役立つ情報やアイデアを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!
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