ojya
導入文
Genspark(ジェンスパーク)は、AIが最初から入っているブラウザです。ページの要約、翻訳、表やスライド作成、SNSやNotionとの連携まで、右側のサイドバーだけで完結します。難しい設定は不要。まずは触ってみればOKです。
結論
Gensparkは、調べる→まとめる→共有するを一本化してくれる“作業時短ブラウザ”。AI機能は有料(クレジット制)ですが、資料作りや情報集めの時間がグッと減ります。
この記事を読むメリット
- はじめてでも何ができるかがサクッとわかる
- まず何を試せばいいかが決まる
- 料金と注意点を先に把握できる
初心者でも使いこなせる3つのポイント
- サイドバーからワンクリック
今見ているページをそのまま要約・翻訳。コピー&ペーストは不要。
- “外のサービス”とつながる
X(旧Twitter)やNotion、Gmailなどと連携して、集めた情報を自動で保存・整理できる。
※専門用語の「MCP」は「アプリとAIをつなぐ仕組み」と覚えればOK。
- 資料づくりが速い
文章→スライド、Webの表情報→シート(表データ)を自動生成。整えるだけで完成。
まずはこの3つだけ試せばOK
- 英語ページを3行要約(所要1分)
ページ右上の「Gensparkに質問」→「日本語で3行要約して」。
必要な段落だけ翻訳したい時は、文字を選択→翻訳。
- YouTubeを“そのまま資料化”(所要3分)
動画ページ右上→「動画を要約」→「スライド自動作成」。
出来たスライドを少し直して社内共有や学習メモに。
- Xの最新トピックをNotionへ保存(所要3〜5分)
連携を有効化→「“生成AIニュース”を10件集めてNotionに保存」。
毎日の情報収集が自動になってラク。
“AI付きブラウザ”ではなく“仕事の時短ツール”として使おう
- 強み:タブ移動やコピペが激減。調べる→まとめる→見せる→送る、がサイドバー1本。
- 注意点:
- AI機能は有料(月3,000〜3,500円目安/クレジット制)。
- 起動時のホーム画面は固定(現状カスタム不可)。
- 対応は現状Mac優先(Windowsは順次対応予定)。
- 判断のコツ:毎回の資料作りや要約に15〜30分短縮できる人は、十分モトが取れるはず。
まとめ
- 英語ページは「3行要約」「範囲翻訳」で読む時間を半分に
- YouTubeは「要約→スライド化」で学習と資料作成を同時に
- X→Notion保存を自動化して毎日の情報集めを仕組み化
- 有料クレジットは“時短の燃料”。使う場面を決めて計画的に
まずは上の3ステップだけ。むずかしい設定は不要です。触ってみる→時短を実感→必要なら有料、の順でOK!
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